覚える事が何しろ多すぎて大変です

私がシダックスの面接を受けたのは純粋にカラオケが好きだったからなのですが、面接では「カルチャー部門を担当して頂きたい」と言われました。時間も「夕方5時から10時までですが、大丈夫ですか?」と尋ねられ、承諾したらその場で採用されました。バイト初日、レジの横にある机に集まり、専用の制服を着せられて先輩の方から仕事を教わりました。が、何しろ覚える事が多すぎます。「念の為」と思って持って来ていたメモ帳が、教わる内容を書き留めるだけで半分は埋まりました。しかも夜最後の仕事担当なので、翌日あるカルチャーの準備もしてから帰らないといけません。太極拳など床マットが必要なクラスがある時は、一人で30枚の重たいマットを敷かねばなりません。それだけで体力も消耗します。そして各クラスが終わる毎に、人数分の飲み物を運んで生徒さんに差し上げないといけないのです。そしてこれが一番厄介だったのですが、カルチャーの机のところに座って仕事をしていると、カラオケを終えたお客さんが「会計してくれ」と仕事の邪魔をされるんです。一応レジの会計の仕方も覚えなければならないので、他に手が空いているカラオケスタッフが居ない場合は、カルチャー部門の私が「お待たせして申し訳ございません」と対応しなければならず、「誰かレジにいてくれよ」と懇願した事もありました。
目が回るほど忙しい(特に生徒さんの月謝支払いの時は、ネコの手も借りたいほど忙しいです)割には給料は最低賃金と変わらず、本音では「自給1000円でも安すぎる仕事だわ」と割に合わないと感じて、わずか半年で辞めました。いつもバイトの募集をかけているので、人が長く続かない理由が良くわかりました。

深夜の変なお客の対応が大変です

単純に人手不足の為に電話が鳴れば一人で作業をしないといけないところです。一日中休むことなく走って掃除しての繰り返しですが、慣れてくればそれが当たり前になるのでそんなに気にする事でもないのですが、初めて働く人にとってはかなりきついと思います。人も不足している状態なのでしっかりとした教育もないのでカラオケ店なのに職人みたいに見て覚えなさいと言うのが当たり前になっています。平日や土曜日、日曜日、祝日の昼間などはわりかし普通の忙しさなのですが、深夜勤務は変な客が多いのできつかったです。まず二次会で来る人も多いので泥酔客が多く、部屋内に嘔吐されその処理もしなければなりません。忙しくて少し注文していたものを持っていくのが遅かっただけで酔っぱらいのお客さんに説教されたり、酔いすぎて入り口付近で寝たりとマナーの悪い酔っぱらいには困りました。それと高校生くらいの不良集団が入ってきてからまれたり、部屋から出て掃除をしようと思ったら室内がお菓子のゴミが散乱していたりジュースはこぼすはシートは煙草で穴が開いているはと大変できついです。あとおばちゃん軍団にも困らせられ、プランが分からないと言うので説明しても聞かずに談笑していて、プランの時間が過ぎたので電話をしても出ないので時間超過分をとったらそんなのきいていないと切れられたりと理不尽なことを言われたりで日々ストレスが溜ることも辛かったです。

フリードリンクを頼む団体の学生の対応が大変です

大学4年生の時に1年間だけ、通っていた大学の近くのシダックスでアルバイトをしていました。大学の近くのシダックスだったので、花見やハロウィンやテストの最終日や新歓の時期は、大学生で混み合っていました。フリードリンクがあって、ソフトドリンクとプラスで料金を払うとお酒も飲み放題だったので、大学生たちは思う存分ドリンクを注文してきました。空のグラスと交換で、新しいドリンクを提供という決まりがあったのですが、酔っ払ってくるとその決まりを何度説明しても聞き入れてもらえませんでした。また、ゼミやサークルなど大人数で来店することが多く、出入りも激しく、全く人数を把握できないこともよくありました。人数分フリードリンクを頼んでもらいたいのですが、後半になると、かなり曖昧になってしまっていました。中途半端にドリンクが入ったグラスを、下げていいかどうか大声で学生のお客様に確認したり、10つほどドリンクの入ったグラスをのせたトレーを運ぶのもかなりの重労働でした。また、酔っ払ってくると、ドリンクの注文もいい加減になってきて、注文を電話で聞き取るのもとても大変でした。学生の団体のお客様が帰った後は、大量のグラスが机の上にあり、下にこぼれていることもよくあり、かなりキツかったです。