社員さんが厳しいのが大変です

大学時代、ホテルでアルバイトをしていました。結婚式やパーティ会場のセッティングから配膳、片付けまでが仕事で一つの結婚式で3~4時間、土日などは2回転するので倍の時間お仕事がありました。お客様にとっては一生に一度のイベントだったり、大切な食事の場だったりするので社員さんの指導はかなり厳しいです。予定通り進行するため、気が立っている方もいて恐いぐらいの口調で注意されます。厳しさに耐えられずにやめていく人も多いです。料理もコースになっているので配膳の係りがきちんと連携してみんなに料理を短時間で配らないといけません。お皿は最低3皿一度に運ばないといけなくて、でもこぼしたり料理の形をこわしてしまうとやり直しなので気をつかって大変です。モタモタしてしまうとまたきつい事を言われたり、料理の配膳から外されたりしました。慣れてくると同じホテル内のレストランにも応援にいくのですが、和食、バイキング、中華、カフェとそれぞれで決まりごとが違うので覚えるのも大変でした。ホテルは何かの記念だったり大切な仕事の交渉で使われたりと失礼なことが絶対に許されません。だから厳しいこともたくさんありますが、恐いと思っていた社員さんに認められると嬉しいし、マナーも見に付いていい社会勉強になったと思います。

大変なことが多いのは事実です

ホテルの披露宴や宴会時の、会場の準備や片付け、料理や飲み物の提供(サービス、またはバンケット)のアルバイトをしていました。

ホテルの仕組みを覚えるのが大変

ホテルはとにかく広いです。宴会場がいくつもあり、何階になんという名前の会場があるのかや、何階にドリンクが置いてあるのかなど、覚えるのが大変でした。また、働いているスタッフは基本お客様とは違い、裏口を使用します。宴会最中は搬入搬出用のエレベーターも使ってはいけなかったので、外の階段を登り降りするのが、特に真冬はきつかったです。

お皿の持ち方が大変

料理を早く提供するためには、一気にお皿を持つ必要があります。最大で左手に3枚、右手に1枚持つ必要があります。手の小さい方は特にきついかと思います。また、他の席の方のところへ動いているお客様や、料理を食べるペースがゆっくりのお客様、お酒のグラスがたくさん置いてあるテーブルなど、いつもテーブルが綺麗とは限りません。そのため料理のお皿を置くのにもかなり気を使います。空いている時間に、空いたお皿やグラスはどんどん下げる必要があります。しかし、お皿がたくさん持てるようになると、ホテルだけでなく、飲食店ではかなり便利です。

お酒を覚えるのが大変

宴会の時には、ビールやソフトドリンクだけでなく、日本酒、焼酎(芋、麦など)、ワインなど、種類が豊富にあります。時にはお客様に頼まれ、そのお客様の元に持っていくこともあります。早く提供するためにも、お酒の種類、入れ方だけでなく、頼まれたお客様がどの方かしっかりと覚えておく必要があります。私は、動き回っていたお客様に頼まれ、準備していざ渡そうとしたらそのお客様がどこに居るのか分からなくなってしまった時がありました。

回転が命なので大変

ホテルでは1つの宴会が終わっても、同じ会場ですぐに他の宴会をすることが普通です。そのため急いで片付けをし、急いで準備する必要があります。そのため、他のスタッフとの連携も大事になります。ホテルの社員の方がきつい方だとしても、同じアルバイトの方は親切にしてくださる方ばかりでした。

きついこともたくさんありますが、いろいろなことを学ぶことが出来ます。時給もそこそこいいところが多いので、根性がある人にはとてもおすすめのアルバイトです。