品出しの数と位置を覚えるのがとても大変です

わたしはオープニングスタッフ募集からのドラッグストアのアルバイトをしていました。一応担当は品出しでしたが、人手が足りなければレジ業務にも回されます。薬の相談や受付は薬剤師のか方がしてくれるので、品出しメインであれば楽かなと思っていたのですが思いのほかきついアルバイトでした。まず、とにかく店内の品数がとても多いです。薬はもちろん、飲み物や日用雑貨などもあるので品出しは休む暇もありません。わたしの店舗は2階になっていたので1階の品出しが終われば2階の品出しへ行き、2階が終わればまた1階の品出しといういうようなループ状態でした。そのうえ、薬は何種類もあるので場所も正確に覚えなければなりません。だいたい把握したとしても特定の商品のみがセール品として店の前やレジ前などに移動させられるので、その都度覚え直さなければならないことがとてもしんどかったです。逆に言ってしまえば、ものごとの優先順位をつけられるようになりました。このアルバイトを始めるまでは優柔不断気味でしたが、それも解消しテキパキ業務を遂行できるようになったのはドラッグストア特有の忙しさを体験してこそだと思います。わたしはイベントスタッフやスーパーなどさまざまなアルバイトをしてきましたが、おそらくこれほど品数の位置を把握しなければならないアルバイトはほかにないのではないかと思っています。

臨機応変な対応が大変です

大型店舗の場合、売り場が広いため、商品の配置や配列について生活雑貨、食品、医薬品等の場所を覚えるのがはじめは大変でした。売り場のだいたいの担当は決められますが店舗内にいる間は全ての商品に対しての適切な対応が求められます。新商品や品出しを営業時間内に行う場合は買い物客に、配慮しながら陳列し、その合間、合間にお客様への対応を求められるので臨機応変に対応しなければなりません。遠い場所にいても店、全体を把握しながら、レジのヘルプへ入らないと先輩に気が効かないなど叱責される事も度々ありました。陳列中の商品を途中にして場所を離れる事に抵抗があり、その旨を伝えると相談してくれたら良かったのにと言われた事もありました。チームワークや店員同士のコミュニケーションも非常に大切だと思います。それぞれの作業を確認しつつ、自分の作業を進め、お客様への対応をする為に自己で判断した後に近くにいるスタッフや上司に一言伝えて仕事をすることで他のスタッフも動きやすくなりヘルプに入りやすくなるので大変重要だと感じます。ある程度、現場を覚える事ができたら臨機応変な対応を求められるので慣れるまでは大変ですが、できるようになると大変やりがいのある仕事です。

荷物の処理が大変です

私がバイトしていたのは、地方の郊外にある比較的大きな店舗でした。店舗が大きいということはそれだけ品数があり、買うお客さんも多くなります。そうなると大変なのがトラックで送られてくる商品の処理です。お店の前にいくつものダンボールを積んだカートが何台も置かれているのを見たことがある人もいるかと思います。カートは使い回しなので錆びて取り回しが悪く荷物の量もあって凄く重たいです。勤め先ではカートを1度倉庫にしまってから各ダンボールの処理をして行くのですが、そこでも一苦労あります。というのは、基本的にカートには高さいっぱいまでダンボールなどが積まれています。1番上にあるダンボールは背の低い女性では届きませんし、洗剤など重い品物が入ったダンボールはとにかく重いです。下ろす際にバランスを崩すと荷崩れを起こし、腕や足などに落ちてきてアザができてしまうことがありました。また、無事に下ろし品出しを終えた後も大量のダンボールの処理に追われます。短時間で大量のダンボールを処理するため、どうしても作業が荒っぽくなり箱の切り口で腕を切ってしまうことも度々ありました。ドラッグストア業務の中でもこういった品物の処理は怪我をしやすい作業なので当時は特に気をつけるようにしていました。