肉体労働的な面があって大変です

ブックオフでバイトをしていた時にきつかったのは肉体労働が多かったことです。まずきつかったのは、いつも素早く動かなければいけなかったことです。バイトの立場であっても仕事量が多いので、自分からきびきびと積極的に動かないと仕事を終わらせることができないからです。本やCD、DVDを棚に入れていく作業や段ボールを運ぶ作業といったものも、いつも速いスピードでやっていました。体調があまり良くない時には辛かったです。次にきつかったのは、段ボールなどの重たいものを運ぶことが多く腰やひざに負担がかかることです。たまになら良いのですが、頻繁に重たいものを運ぶことがあるので、けっこう腰やひざが痛くなったりしました。それから立ちっぱなしで仕事をするのも辛かったです。店内で仕事をしている時はいつも立っているので足がむくんでしまいますし、重たいものを持つことが多い日だと腰やひざも痛くてなお辛くなります。立っているだけというと楽なイメージを持つ人もいるかもしれませんが、それが長時間になるとかなり疲れます。あと、積極的な声出しもちょっときつかったです。「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」などをお客さんが出入りするたびに言うのですが結構疲れます。

客の多い店だと質問攻めが大変です

テレビのドラマや映画化であまり知られてなかった漫画が一躍有名になることがあります。そういうときはあらかじめ店のほうでお客さんの見えやすいところに置いておく様にしておくのですが、その関連漫画や同じ作者の違う漫画などもどこにあるのかと聞かれることが多いです。あまり待たせるのも悪いので、店中を走り回るのですが、もちろん他のお客さんもいます。急いでるからといって誤ってぶつかりでもしたら大変です。急ぎながらも慎重に本を探す必要があります。例えば、その本がどの出版社から出ているものなのか分かっていれば楽ですが、ほとんどの場合はそんなことをお客さんが知るわけもありません。本屋さんで働く身としては、お客さんよりも知っているつもりではいても異性がよく本まで把握しているとは限りません。また新しいタイトルもどんどん出版されます。しかしなくなるタイトルはありません。新しい知識をどんどん詰めていくのが結構大変でした。中にはお勧めの本はありますか?と聞かれるケースもあります。その人が私と同じ趣味をしているとは限りませんので、どんなジャンルがご希望ですか?から始まり、そこから知っている限りで探すのはとても大変な作業です。

声出しが大変でした

ブックオフは簡単そうに見えて結構しんどいバイトです。どちらかと言えば体力面より精神的にきついと思います。勿論本なども取り扱っているため、重いものの持ち運びはありますが、無理して大量に持つことは強いられないので普通程度の力があれば十分働けました。それよりも辛いのが声出しで、朝礼の際に接客用語のようなものを大きな声で言わされます。店長に寄るかも知れませんが、私が働いていた店では少しでも元気がないとやり直し。同じシフトに声が大きい人がいると比較されて正直嫌でした。また、営業中も「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」をやたらと大きな声で言わないといけないし、買取りが終了した時の呼び出しはマイクがないため店内中に聞こえるよう声を出す必要がありました。その上今何がお得か、お勧め商品のアピール等セールストークもするようになっています。接客業だから仕方ないとは言え、知り合いが来店した時は本当に恥ずかしかったです。他のお客さんも、なにもそこまでという風な顔で見ている人もたくさんいます。お客さんに対しきちんとした態度をとるのは当たり前ですが、働く側としてはやり過ぎかなって思いました。そのくらいきつかったです。