大きな音が大変です

私は朝の品出しのアルバイトをしていました。思い出してみるときついことはいくつかあったのですが、中でも大きな音が私にとってはかなり辛かったです。品出しは、朝の開店時間の前にバックヤードで作業を始めます。開店時間が近くなると、ディスプレイ用の家電のスイッチが入ります。すると、テレビ、電話、CMなど、様々な音が大音量で無限ループされるため、頭がおかしくなりそうでした。開店してからお客さんが入り始めると、話し声や足音などで家電の音はかき消されるため少し楽になります。結局、品出しのバイトは半年ほど続けました。バイトとしては給料も悪くなく、拘束時間も短かったので良かったのですが、とにかくあの音に耐えられませんでした。現在は家電の音がトラウマのようになってしまい、ビックカメラにはお客さんとしていくのも躊躇してしまいます。ビックカメラに限らず、家電量販店でバイトをしたいと考えいる場合、本職が音楽家などのため、耳を大切にしている。大きな音が好きではない/気になってしまう。という方は避けた方がいいのではないかと思います。逆に電子音の無限ループを延々聴いていても全く問題がないという方にはぴったりの仕事です。

喫煙所が大変です

私はビックカメラの中でも都内有数の売り上げを誇る大型店舗で働いていました。基本的にはやり甲斐のある職場だったのですが、唯一1つだけどうしても辛い場所がありました。それは、喫煙所です。私自身が1日に半箱ほど喫煙をしている身なのですが、ビックカメラの喫煙所が本当に煙くて煙くて辛すぎるのがとにかく頭に残っています。空間自体はかなり広めに取られているのですが、何しろ勤務している人数が大量なのでいつも押し競饅頭状態。そして喫煙所内にはいくつもの(見えるだけでも5台は)空気清浄機が設置されているのですが、それが機能しているのかいないのかも分からなくなるほどの空気の悪さと換気の悪さでした。喫煙所は外から見ただけでも空気が茶色くにごっていて、まさに負のオーラ・・・。意を決して入ると、他人の煙草の煙が目に入ってすぐにシパシパと痛みます。私は休憩中の一服が楽しみなのですが、あまりの空気の悪さに煙草1本を最後まで吸いきることすらできません。これでは全然リラックスができなく、喫煙者にとっては気落ちします。もちろんニオイもバッチリ付いてしまうので、喫煙所の外にはスプレー型脱臭剤が。制服がヒタヒタになるまでスプレーをしなくてはとても売り場に戻ることなどできません。さすがに霹靂してしまいました。ビックカメラで働いたのをキッカケに否応無しに禁煙する人も多いようです。

エレベーターの利用制限が大変でした

都内某所のビックカメラで働いていた者です。タイトルの通り、私がキツいと思ったことは「エレベーターの利用制限」です。私の勤務していたビックカメラは狭い敷地に高く造られた建物でした。一日の流れを説明しながら体験談を記しましょう。朝。出勤です。ロッカールームが最上階にあるので、エレベーターに乗って向かいます。そう、「ここでは」乗れます。そして制服に着替え、朝礼、というか声出し。(人によってはこれが嫌という方もいるかもしれません)いざ担当のフロアへ。ですが階段です。そう。制服を着るとエレベーターに乗る権利を失います。昼過ぎ。休憩に入ります。階段を登り休憩室まで向かいます。午前中の疲れが若干体に響きつつも休憩室でその疲れを癒やします。休憩終了5分前には現場に戻らなければならないので、早めに切り上げます。そして夕方。一日の勤務が終わり、帰り支度をします。ですがそこで魔の手が。階段という魔の手が、立ちっぱなしだった私を帰らせまいと行く手を阻みます。「エレベーターを使う権利はない」…そう、疲れきった私がおよそ10階まで階段を登っていくというのは、「富士山を登山するレベル」に感じました。やっとの思いで山を登りきり、終礼後制服から私服へと着替え、エレベーターで下って一日が終わります。私にとって一番キツかったのは、立ち仕事でありながら階段の登り降りをさせられたことです。場合によっては別のフロアに行くこともしばしばあったので。
足腰は強くなったのではないかと思います。