体力的にも精神的にも大変です

チラシ配りのバイトはその手軽さから一見して誰にでもできそうで簡単なように思いがちですが、実際に経験してみると案外きつかったです。まず一つ目に挙げられるのが天候との戦いです。紙であるチラシの天敵は水、雨に濡れてしまうと商売道具であるチラシが見るも無残な姿になってしまいます。なので雨が降っている時は極力チラシが雨に濡れてしまわないようにビニールで覆って、ポストに投函する一瞬も傘で雨からガードしないといけません。それに、しっかり持っていない時に強風が吹くとチラシがそこら中に散乱してしまうので気が抜けません。夏のポスティングはその暑さで体力が持ちませんし、日焼けも避けられません。冬も指先がかじかんで上手くチラシがめくれずひと苦労です。また、駅前でとあるイベントのチラシを配っていた時はチラシに目もくれずスルーしていく人の多さに心が折れそうになりました。ティッシュや試供品が付いているチラシはすぐにさばく事ができますが、何も付いていないチラシに興味を示す人は少なく、それだけでなくわざわざ「私こういうの興味ないのよね」と余計な一言をすれ違いざまに投げてくる人も中にはいるので、チラシ配りのバイトは体力もメンタルも必要で正直きついです。

田舎のチラシ配りは大変です

チラシ配りを始めた理由は、産休中の産後ダイエットを兼ねて、地元情報誌の各家々のポストに投函するアルバイトを始めました。1冊15円、あとは一緒に配るチラシの枚数でプラスされるシステムでした。わたしの担当区域は650冊で、地元だし、見た感じの範囲もそこまで広そうではないから、これだけ配って1万以上になるなら、いいお小遣い稼ぎになると思いました。ですが始めてみたら、田舎ならではなのか…家、一件一件が離れていて数10冊を持っての徒歩はかなりしんどいものでした。アパートや、住宅街はまとめて配れるのでスムーズにいきましたか、戸建ての家だと、これまた田舎ならではなのか、一件一件が大きく隣の土地であってもそれなりに距離がありました。もちろん車を持っていたので、車である程度自分で区切りを付けて、ここまで配ったら車を移動してまた次の区域へと、なるべく効率よく配れるように工夫はしましたが、どうしても1件ずつしか配れないような所もあるわけで…1冊持って車から降りて投函、また車を運転して次のところへ投函、という感じに1冊配る為に車何回も乗り降りして移動させなくてはいけませんでした。産休明けてからもしばらく続けていましたが、さすがに仕事との両立はむずかしく、1年ほどでアルバイトは辞めました。

時夏の炎天下が大変です

私は眼鏡屋さんのチラシ配りのバイトをしたことがあります。駅のコンコースの所でチラシを配るのですが、エスカレーターの上り口と降り口の踊り場が1番人通りがあるのでそこで配ることが多かったです。ほかにも通行量の多い所で配ってと店の方に指示されてそこに行かされるケースもありました。1人の人がチラシを受け取ってくれれば連鎖的に後に続く人もチラシを受け取ってくれて、たくさんはけるのでラッキーなのですがだれも受けとらなければ後から続く人も敬遠して受け取ってくれないのでなかなか少なくならず、ちょっと心が折れます。私がしていたバイトは時間で区切られていて朝の出勤時のピークの7時から9時の2時間でした。その間はずっと立ちっぱなしで配っていました。次々ととってくれると気が紛れて時間が経つのが早いのですがずっと拒否をされると時間が経つのが遅いです。秋は春は気持ちがいいのですが冬や夏は辛です。冬は寒いし夏は暑いしで大変でした。冬の寒いのは、服を着込んだりできるのですが夏の炎天下の下で配るのが1番辛かったです。影になるところがないので直射日光を浴びて日焼けもしますし、紫外線によるシミがすごく気になります。汗もびしょびしょにかきますし苦痛でしかありませんでした。