身体中に油の臭いが染みこむのが一番大変です

私は大学生の頃、餃子の王将でアルバイトをしていました。働いている中できつかったことがいくつかあります。私はキッチンを主に担当していましたが、働き始めてすぐに感じたのが床がとてもすべりやすく、気を付けないとすぐに転んでしまうことです。また働き始めは皿洗いから始まったのですが、量がとても多く、残飯の処理も同時にやっていたので軽いカルチャーショックを受け、しばらくは抵抗がありました。食器洗いは軽く下洗いをしてから食洗機に入れるのですが、洗剤を使うため、手が荒れやすくなるのが辛かったです。お昼時や夕食の時間とバイトのシフトが重なると、休む暇なくずっとフル回転で働かないと他の方に迷惑がかかってしまうので体力的にも相当きつかったです。しかし何よりもきつかったのがこのお店で働いていると身体中に油の臭いが染みこむことです。初めて働いた帰り道に自分が臭いことに気が付き髪の毛を触ってみるととてもべたべたしていましたし、顔も油でべたべたでした。家に帰ってすぐに洗いましたが、何度洗ってもべたべたと臭いも落ちずとてもストレスがたまりました。結局2ヶ月くらい働きました。最終的には仕事内容には慣れたのですが、臭いとべたべたに耐えきれず辞めてしまいました。

王将のホールは大変です

王将のホールででバイトをしていたのですが、お客さんにオーダーをとったり席の案内、料理の配ぜんやテーブルの片づけなど基本的なことはどの飲食店でもやることなのできつくはないのですが、お客様からオーダーをいただいてキッチンにオーダーの内容を連絡する際に、独特の厨房用語、一般的に王将用語と言われているのですがそれを覚えなければならないところです。店舗によって多少厨房用語も変わってくるので、昔覚えていたことと違うや、転勤してきた社員さんなどは特に困ったり、まずバイトの高校生などは、そこで躓きやめてしまう人が多くきついです。それと平日も土日などのランチやに来られる方や、夜に家族連れで来られる方なども多く食器の片づけなど大変で、冬場ともなると手がガサガサになってしまうため基本的には女性の方にはお勧めしません。それに大量の油を使用した料理をするので、来店したことがある方にはわかると思いますが、どこもかしこも床がヌルヌルです。その掃除を閉店した後に毎日しなければならないのがきついです。特にこの掃除はきりがないので終わりが特になくしようと思えば永遠と出来ます。上層部の方が来られる際は、特に念入りにしなければならないので前日の掃除はさらにハードになるところ。

調理場スタッフの態度がキツい

僕が王将でバイトをしていたときにキツいと感じたことは、キッチンスタッフの態度でした。王将の料理は早くて安くて美味いということが魅力です。ですので本当に作り始めてから出来上がるまでが早いのです。それはとても良いことだと思うのですが、時にフロアスタッフが上手く料理のできるタイミングに合わないことがあります。料理はできたのに誰も運び手がいないということがたまにあるのです。もちろん、僕らフロアのバイトもすぐに持っていかないとという事は頭にはありますが、タイミングが悪いと、できてから10秒くらいはデシャップ台に置いてあることにもなりまして。そうなるとキッチンスタッフの態度が悪くなるのです。罵声も飛んでました。すぐに対応できないのは申し訳ないとは思っていますが、そんな乱暴な言葉かけるものなのかと疑問視してしまう部分もあります。ひどいときには、作り直しだよと言ってまた作り直すことにもなります。結果、逆に提供に時間がかかってしまい、さらにバランスが悪くなるということになりました。みんながそういうわけではなくて、もちろん優しい人やまともな人の方が多いのですが、一人でもそういう人がいると場の空気が悪くなって働きづらくなります。そんなお店でした。