流し台排水口の掃除と不公平感が辛かった

私にとってかっぱ寿司のバイトが辛かった事は大きく2つありました。まず1つ目に、大量の皿を洗う流し台・排水口の掃除が辛かったです。というより少し怖かったです。回転寿司は回転率が高いので、大量の使用済みの皿を洗う必要があります。同時に大量の食べ残し等の廃棄物もでます。それが流し台の排水口に大量にたまるのです。水を貼った流しに大量の皿を貯めて洗うので、ゴミも相当の量です。私は手袋を二重、三重にして洗っていましたが、それでもかなりの抵抗がありました。そんな中あるベテランのバイトの先輩が恐ろしい目にあったことがありました。なんとその汚い排水口に素手で突っ込み、ゴミを処理していた事があったのです。これは絶対真似できない行動でした。その後ある意味当然ではあるのですが、先輩は手が菌にやられたのか化膿したのか病院に行く羽目になりました。絶対にやってはいけない場面とその結末を見てしまい、寒気がしました。2つ目は、仕事ができる人が損をしているバイトに思え、モチベーションをあげられない点が辛かったです。仕事は長くやってる人ほど色々な仕事ができるようになります。これはどこのバイトでもどの仕事でも同じだと思います。ですがそれがとても顕著でした。バイト仲間には高校生もいたので、やる気がある人ない人が激しかったのです。できる人は全てできる。でもできない人はかっぱ巻きしかできない、またやらない。覚える気がないのか、腹が立ってしょうがなかったです。そんな人はさすがに長続きしないですが、自分は真面目に色んなネタを作って頑張ってるのに、チラホラと大して何もしない人がいると、不公平だなぁと思う事が多かったです。そのイライラを我慢するのが辛かったです。

寒さと人間関係が辛かった

私は学生時代にかっぱ寿司で働いていましたが、体を悪くしてしまったことが原因で辞めました。私はキッチンの担当だったので、仕事内容は洗い物やサイドメニューを作ったりと簡単な物ばかりでしたが、きついと感じたのは厨房内の室温です。これは生ものを扱っているお店のあるある話ですが、とにかく冷房が効きすぎていて寒いと感じます。仕事に入ってしばらくは気になりませんが、数時間くらい働いていると体が冷えてきて辛いです。特に私は学生時代に部活で腰を悪くさせていたこともあって、普通の人以上に冷えた時の腰へのダメージが大きくて毎日腰の痛みとの戦いでした。そしてこれは店舗によって違うかもしれませんが、もう一つきついと感じたのが人間関係です。一緒に働いているバイト仲間はいい人達ばかりでしたが、店長が気分屋で癇癪持ちの人でした。そのため、比較的利用客の少ない平日は問題はなかったのですが、混雑する週末などは毎週のようにイライラしてアルバイトの当り散らすといった感じです。理不尽な理由で怒られることも多くそれが理由で辞めていったバイト仲間もいて、仕事の忙しさとは違う面での精神的な辛さはありました。飲食店は日によって忙しさが極端に変わるため、臨機応変に対応できる人の下で働かないときついと思います。

仕事のスピードが大変

かっぱ寿司のバイトで一番きついところは仕事のスピードを求められるというところだと思います。マイペースにバイトをしたい、手先があまり器用ではなかったらあまりお勧めできるバイトではありません。かっぱ寿司は平日はお客さんが少なくてあまり忙しくはありませんが休日は平日の数倍忙しくなってしまいます。特にファミリーが多く、待ち時間ができるのは当たり前です。私はホールもキッチンも経験したことがありますがどちらもスピードが命な仕事になります。ホールはお客さんを席まで案内したり、会計が主ですが、どんどんお客さんが来るのでいかに早く回すかがとても重要になってきます。タッチパネルでの予約式ですが、次のお客さんがその場にいない場合の対応などとても大変です。キッチンではお寿司をいかに手早く作れるかです。タッチパネルでの注文なのでどんどん注文がきます。回す用のお寿司も必要なのでとてもスピードが必要なのと、器用さがなければお寿司作りを失敗してしまったりして上司に怒られてしまいます。休日で暇だという日はバイトをしていた頃は全くありませんでした。その覚悟をもつのと、頭の回転の速さと器用さを持ってかっぱ寿司のバイトには挑んだほうがいいと思います。