お酒を飲むお客の対応をするのが大変

お酒を飲んだお客の中には、食べきれない量の料理を注文をする人がいました。そしてその注文通りの料理を届けた所、頼んでいないよとお客に言われた時もありました。その時は対応に困ったので店長に伝えると、酩酊状態のお客の場合は、冷静な判断を失っているので注意と教えてくれました。お客の状態で判断するのは結構きついと感じました。ただ、長く仕事を続けているバイトの中には、適切な対応ができる人もいたみたいです。なので経験を積めば何とかなるのかなと思いました。目立ちたいのが理由なのか、年配のお客にはお酒を必要以上に飲む人もいました。止めたほうがいいと判断したので、お酒を控えたほうが良いですよと伝えた所、逆にお客に説教をされました。正しいことを言ったつもりなので悔しいと感じました。ですが、私が話したきっかけで、酒を飲むのを止めてくれたので、行動は無駄ではなかったみたいです。しかも年配のお客と一緒に来た人に、注意してくれたことに対し感謝の言葉を頂きました。平日はそれほどでもないですが、金曜日から土日にかけてと祝日の夜は、お酒を飲みに来るお客が多くて大変でした。お酒を飲むと性格がわがままになるため、バイトで我慢をする大切さを学んだ気がします。

若者対応が大変

山内農場は全国に多数あり、店舗自体も駅に近いところがほとんどです。私がバイトしていた山内農場は駅からも近く、また、近くに大学もあったため若者がとても多く来店しました。価格も低価格で名前が通っている店舗のため、学生さんや若い団体さんにとってはとても利用しやすいのだと思います。若い方がたくさん来られることは活気が出てとても良いことなのですが、まだ飲み方を知らなかったり、大騒ぎしてしまう若い方もとても多いです。特に団体様ですと楽しさのあまり飲みすぎ・はしゃぎすぎて食器を割ってしまったり、その場で吐いてしまう方がとても多いです。もちろんそのような後片付けはバイトの人間が行わなくてはいけないので、その後処理がとてもきつかったです。どこの居酒屋さんにもあることだとは思いますが、山内農場のようなチェーン店はとても多いと思います。また、そのような後処理を行っていると匂いがどうしても体に染みついてしまいます。制服はもちろん洗いますが、洗っても匂いがとれなかったり、髪や手に匂いが残ってしまうのもつらかったです。さらに、バイトをしていると男性客に声をかけられたりアドレスを教えてほしいなどと要求してくる方も多かったです。お酒が入って気が大きくなった若い男性客に集団で声をかけられることに恐怖を感じるときもあり、きつかったです。

オーダーを仕分けてこなすのが大変

24歳の時仕事を退職して無職になり、なにかバイトを始めようと思い比較的時給のよかった山内農場で働くことにしました。魚場、肉場、野菜場など厨房内でいくつかのセクションに分かれて業務をこなすのですが、ひまなときはいいのですが、金曜日の夜などは大変です。休み前のサラリーマン達が日頃のうっぷんを晴らさんとばかりに飲みまくり注文しまくり、厨房内はピピピッとオーダーの嵐です。私は肉場に配属されていておもに焼き鳥やから揚げを担当していましたが揚げ物と焼き物では当然仕上がる時間が違いますのでどれから先に取りかかるか、瞬時に判断できなければなりません。段取りを間違えて気持ちの余裕がなくなってくると信じられないようなミスをすることがしばしばありました。一例を挙げると、から揚げの火の通りが甘く調理長から「火とおってないだろ」と指摘されたり、などがありました。普段の自分なら絶対に犯さないようなミスでなじられるのは、顔から火がでるほど恥ずかしい思いをしましたし、同時に自分には居酒屋のバイトは向いていないのではないか、という嫌~な気持ちになりました。また、残業続きの社員の八つ当たりもきつかったです。皆疲れた顔をしているなかでうまくやっていくのは正直疲れました。私としてはもう居酒屋のバイトなどはしたくありません。