地味に覚えることが多く大変

調理そのものはさほど難しくないのですが、弁当の具材の組み合わせや弁当の大きさによって異なる米の規定量を覚えることが地味に大変です。弁当によって組み合わせが違うので、それをすべて暗記しなければなりません。お弁当の種類もかなり数があります。また来店客の多くは味とともに早さも求めているので、スピードについていけず、慣れない頃は何度か挫けそうになったこともあります。分担制ではなく、オーダーと調理そしてレジを平行して行っていたので時間帯によって地獄のような忙しさを体験します。最近は外国人労働者も増えているので、日本語ではない言葉が飛び交うなかでの労働は慣れるまでが大変だと思います。当然ですが夏の調理は暑く、フライやーのそばに立っているだけで体力を奪われます。加えて、子供さんが騒いだり、自動ドアで遊んだり、そういった事にも注意を配らなくてはいけないのでレジに立っているからといって気は抜けないです。電話対応や予約も当然行うので、時間やオーダーの数を意識して仕事を行う必要があります。揚げ物の匂いが衣類につくので、仕事が終わってそのままどこかへ出掛けようという気になれないのも難点です。靴底は油で汚れるので汚れてもいいスニーカーが無難です。

責任と仕事量が大変

お弁当屋さんは安く提供する為に、人件費を極力抑えます。その為普段は調理及びカウンターで2人、配達のある店舗なら3人という少人数で回ることが多いです。1人に課せられる仕事量は意外と多くなります。それに加えメニューをある程度覚えてないと提供に時間がかかってしまう為クレームに繋がります。新人なんてことはお客様には関係のない話なので、クレームを頂いたときに新人だからと言うのは火に油を注ぐようなものです。入る時間にもよりますが、朝から入ると仕込みは2人で出来ますが、ランチタイムは調理から盛り付けまで全て1人でこなす事になります。ランチタイムはカウンターからキッチンに下がる事がなかなかできません。又、調理担当者はメニューを完全に覚えていないと作業に手間取ります。おかず一品一品、調理法も時間も異なりますので、注文書をみてすぐ作業できるようにするためです。そしてキッチンはL字に作業出来るようになっている店舗が多いです。移動距離を少なくし流れ作業で1人で完成させられるようになっています。その為1人に課せられる責任と仕事量が多くなり、それに加えたち仕事なので1日が終わる頃には足がだるくて腰が痛くなります。

平日の落差が大変

わたしが勤務していたほっかほっか亭の支店は会社が集まっているところでした。そのため、平日のお昼時は大変なことになっていて接客3人で何とか回していました。注文を取って厨房の人に大声で伝えるだけなんですが途中から声が出なくなった時もありました。バイトを始めたころは販売スタッフ(接客)だったのですが、途中から原付の免許を取ったこともあり宅配スタッフもやりました。自宅から遠い支店を選んでいたので道が分からずかなり怒られたのを今でも覚えています。先輩や店長が優しく教えてくれたこともあり、それも段々と少なくなりバイトがどんどん楽しくなりました。しかし、平日の注文数は異常で何とかしなければならないとよく言われていたのですが具体的には何も変化せずそのままになっていました。最初のうちは平日のお昼時にシフトは入れない(邪魔になるので)ため、最初の雰囲気に騙されると痛い目にあいます。宅配スタッフもスピードが要求されるのでそこの地理をしっかりと頭に入れなければならないので自宅周辺の店舗を選ぶとよいです。調理スタッフの方はやったことがないのでわかりませんが、ともかくこの平日昼時の魔の時間だけやり抜ける力があればよいバイト先だったと思います。