クリスマスシーズンはとにかく大変

一般的なファーストフードの店と比較しても、きついなと感じたのはやはりクリスマスシーズンです。クリスマスといえば、ケンタッキーのチキンという印象も多いですし、10月ごろからはすでに予約がいっぱいという店舗も多く、12月から年末年始にかけてはアルバイトでも休むことは難しく、朝から店を閉めるまで仕事をするということがほとんどです。また、アルバイトの面接の際にもクリスマスはシフトを入れることができるかということも確認されたうえでの採用結果となります。接客スタッフは常に笑顔で迅速に接客対応しながら、急なトラブルにも対応できる必要がありますし、厨房で働くスタッフは出来立ての熱いチキンを丁寧に調理していく必要もあり、力仕事も多くあります。また、忙しいときは特に油で床が滑りやすくなっていることも多く、注意しながら作業することも多くありました。シフトに入っていないときでも、一か月に一度の週末には店舗の従業員が集まり、店舗の売り上げ報告や業務連絡を行ったり、接客のトレーニングを行ったりという日もあるので、アルバイトでも大変な仕事だと思います。一方で、きちんとした接客や言葉遣いなどは身に着けることができるのでその点は自分のためにもなり良いと思います。

お昼のピーク時は大変

私は調理ではなく販売スタッフだったのですが、なんといってもお昼のピーク時が本当にきつかったです。毎日11時頃から14時頃まで続くのですが、平日はスタッフが3、4名しかいないのでバタバタと作業に追われていました。ドライブスルーがあったのですが、まず、インカムからお客様が何を言っているのか聞き取るのが大変でした。聞き取るだけでも大変なのに、その内容をレジに打ちながらバーガーを作り、ポテトを詰めるという1度にいくつもの作業を並行して行わなければならないので、慣れるまでに時間がかかりました。店内で召し上がるお客様ももちろんいたので、昼時に長蛇の列になったときはテンパりましたし、早くしなければ!と思えば思うほど空回りしていました。ポテトを揚げたり、バーガーを作るのも販売スタッフの役目なのですが、揚げたと思っていたポテトが揚がっていなかったがために怒って帰ってしまうお客様もいたので、接客業なので仕方のないことですが辛かったです。接客業ならではということで挙げるのならば、クレーム対応も大変でした。ストローが入っていなかったという理由で電話がかかってきて、家までストローを持ってこいと言われたこともありました。こちらのミスなのでもちろん対応しますが、正直、こんなことで!?と驚くような内容のクレームは日常茶飯事でした。

温度変化のある環境での作業が大変

ケンタッキーでバイトをしていました。主にキッチンでの業務を担当していましたが、一番きつかったのは低温に設定された冷蔵庫と、高温のフライヤーの間を行き来する必要があったこと。冷蔵庫からチキンの箱を抱えてきて、様々な工程の作業をしたのちにフライヤーへ。フライヤーの前に立つとその熱気で汗が噴き出してきます。週末やクリスマスシーズンなどは冷蔵庫へ行く回数も多くなりますが、温度変化がある環境の中で慌ただしく作業し続けるのは結構辛いです。最終的には体が慣れて楽になりましたが、最初は妙な疲れとともに勤務していました。キッチン内は作業しやすいように整えられているので、経験を積むとテキパキと動け、効率よく作業を進めることができますが、始めたばかりの頃は「これを何時間も続けるのは体が持たないな」と感じていました。また、前述したようにクリスマスシーズンはとても忙しいです。この日に関してはシフトに入る人数も多く、朝から晩までフライヤーがフル稼働します(店舗によっては異なるかもしれませんが)。冷蔵庫から出したばかりの冷たいチキンを手にずっと作業していると、徐々に手がかじかんできます。仲間とクリスマスを乗り切った時の達成感も大きいのですが、正直ハードです。また、極力シフトに入って欲しいとお願いされるかと思いますので、クリスマスの予定も入れづらいかもしれません。