夜の時間帯が大変

昼のお客さんは割と主婦やサラリーマンが多く、マナーもそんなに悪くないです。しかし夜遅くになるにつれて、酔っ払いや若い世代が増えてきます。酔っ払いは店員に絡んだりすることもあり面倒くさいというのは想像がつくと思いますが、若い世代の友人同士のお客もトラブルの元になったりします。主に話し声が大きい等のクレームが他のテーブルから入る事も珍しくありません。そういったクレームが入ると、店員としては「周りのお客様のご迷惑になりますので、話し声の方を・・・」と注意を促さなければなりません。部活終わりの学生等なら1度の注意で終わる事もありますが、不良グループ等ですと「反抗的な態度」や「店員に絡む」といった事もあります。特に「あちらのお客様から苦情が・・・」と言う訳にもいかないので、彼らの怒りの矛先はすべて店員に向きます。現に実例として店の外に連れ出されたり、仲間を呼ばれたりという事もあります。
警察を呼ばなきゃ対処できないという事は多くはありませんが、0ではありません。そういったお客は冗談半分で店員をからかったり、絡むことも多くて接客する上ではあまり好まれません。食事マナーが悪い事も多く、店全体のイメージも悪くなってしまう事があり、バイトからすると喜ばれる客層ではないと思います。

人手が足りなくて大変

学生時代にキッチンでアルバイトをしていました。田舎町にしては時給も良かったのと、キッチンなら接客嫌いの私にはもってこいだなと思いはじめました。メインの調理の仕事からバックでサラダバーの用意や洗い物など一通りやらせてもらって、なんでもできるようになりました。まだ学生だったので、平日は夕方・休日は昼頃から5時頃までの勤務をしていました。もともとお店がオープンしたてという事もあり、当初はすごいお店が繁盛していました。なので少し時間が伸びたりしたこともあったのですが、まだ人手もありうまく回っていたのでそれほどの残業はありませんでした。 ところがだんだん辞めていく人が出たせいか、休日朝急に連絡来て朝の仕込みから入ってほしいとの連絡が来ました。まだ寝ていた私はめんどくさいと思いつつ、断る理由がとくに見つからなかったので、そのまま出勤しました。こんなことがほぼ毎週のようにあり、5時までの勤務なのにお店が混んできたとたん帰れなくなり、そのまま8.9時までやらされることも何度かありました。食事も水もろくに飲めず、ほんとにフルで働いたときはクタクタでした。お金は稼げたのですが体がとてもしんどかったです。お店の人も時間以上に働いたときはごはんおごってくれたりしてくれたのですが、私はアルバイトで入ったので社員並みに働くのは如何かと思いました。

仕込みが大変

ビッグボーイのキッチンで働いていました。やはり飲食業ですので昼のピーク時には人でごった返すのでキッチンは戦場になります。普段優しい店長もピーク時には鬼の形相で少しのミスも許されないくらい緊張感があります。キッチンでは段取りよくスピーディーに先々を考えて行動することが求められます。ですので要領が悪い人はいずらい雰囲気になると思いますね。また、ビッグボーイはハンバーグが手ごねという所を売りにしているので実際に店内でする仕込みが大変でした。大量のミンチを混ぜるので筋力もいりますし、冬には手が冷えてかじかんで本当にきつかったです。慣れるまでは腱鞘炎の一歩手前まで手が痛くなり辛かったです。また、ハンバーグを扱っているので油汚れがひどく皿洗いがなかなか油落ちせずに時間がかかり頭を悩ませました。強い食器洗剤を使っていたので、手荒れもひどく辛かったです。何より服や髪に肉のにおいがしみついてとれずにずっと体臭が気になり消極的な性格になってしまいました。また、どうしてもハンバーグなどを食べる機会が増えて体重も増加してしまいましたね。飲食業界が好きな人には活気があってやりがいがある職場ではないかと思います。