早朝勤務が大変です

上島珈琲でバイトをしていて一番辛かったのは早朝勤務です。オープン時間が7時のため6時には出勤する必要がありました。私の場合、6時に出勤するには5時半には家を出発する必要があり、バイトがある日は5時起床でした。出勤後、店内の掃除、レジの準備、豆の仕込み、朝食メニューの準備をし、開店を迎えます。7時といえど、出勤前の会社員が多く来店し朝から大忙しでした。一番のコアタイムが7時~8時30分までで、その時間は早朝にもかからわず満席状態になります。どんなに前の日遅くまで飲んでいて睡眠時間が少なくても出勤した瞬間からピークタイムのため、エンジンをかける暇もなくすぐ全開で働く状態でした。普通のバイトであれば、なんとなく出勤後徐々に忙しくなっていくイメージですが、上島珈琲の朝は開店した瞬間からお客様が押し寄せます。ただ、7時出勤は早番のため、お昼過ぎにはバイトが終わるため、その点はいい点でした。授業が無い日はそのまま家に帰って寝ていました。しかし、大学がある日は、午後から授業を受けるのですが眠くて寝てしまったりボーとしてしまったりで勉強になりませんでした。慣れだと思いますが、私はなかなか慣れず、途中から遅番シフトに変えてもらいました。

コーヒーの味や香りの違いがわからなくて大変でした

私がアルバイトをしていた上島珈琲のお店は、本社に直結しているモノレールの乗り場のすぐ横にあるお店でした。本社が近いため会社の看板も多く目に留まります。私としては、ターミナル駅が近くにあり私鉄やJR、地下鉄等があるとても便利な場所にあると思ったので、その地域でバイトを始めようと思ったのです。コーヒーがすごく好きだったわけでもなく、味にうるさいわけでもなかったのですが、飲食店で働きたいと思い選びました。実際に来るお客様は、珈琲店のコーヒーを飲みたいと思って来店される方ばかりです。コーヒーの香りや味に詳しい方も多くいました。そして年齢的にも若い方より、私の父親世代の方が多く来店されました。自分自身おいしいコーヒーがどういったものかわかっていないので、コーヒーの種類を聞かれたときに、その詳細をうまく伝えることができないのです。香りの違いなども、コーヒーの香りで充満している店内に長くいる中で、だんだんわからなくなってきます。そのため自分では納得はしていませんが、説明にある通りの返答をしていました。コーヒーは好きですが、せめて私が好きな種類のコーヒーが1つ位あり、それを基準に話ができればもっと楽だったなと思います。やはり専門店で働くには、ある程度そのものが好きでなければいけないし、少しはその違いがわかる状態でバイトを始めるべきです。