ケーキの種類を覚えるのと売れ残りのケーキを食べるのが大変です

ケーキ屋さんのバイトできついなと感じたのは、様々な種類のケーキの名前と配置場所を覚えなければならないことでした。「〇〇くださーい」とお客様から言われて、言われたケーキを箱に入れる際に、ケーキの場所を探すのにモタモタしていると時間のロスになります。ですので、各ケーキの場所を覚えるのが大変でした。また、私の働いていたケーキ屋はクッキーやサブレも売っていたため、このような焼き菓子の場所も覚えておく必要があり、更に大変でした。もうひとつ、ケーキ屋のバイトできついことは、「売れ残ったケーキを持ち帰って食べること」です。ケーキ屋のバイトを始めた頃は売れ残ったケーキを持ち帰って食べることがとても嬉しかったのですが、 その後は売れ残りのケーキがある度に持ち帰り、食べるのがキツくなってきました。焼き菓子はある程度賞味期限があるため、時間を空けて食べることが出来ますが、ケーキのような生菓子はすぐ食べないといけないため、「早く食べなきゃいけない」「捨てるのはもったいない」という意識が働いてしまい、精神的にも肉体的にも大変でした。特にショートケーキがよく売れ残ることがあり、ショートケーキを持ち帰る日が多かったため、ショートケーキを食べるのが苦痛になってしまいました。

イベントの時は休みが取れないのが大変です

大学生の時にとあるチェーン店のケーキ屋でアルバイトをしておりました。スイーツがとても大好きで、毎日美味しいものに囲まれて仕事をしたいと思ってこのアルバイトを選びましたが、想像以上に大変でした。まず、基本的に土日祝はシフトが入るので休むことができません。当たり前といえば当たり前なのですが、テスト前や家族と出かけるときなどは、同じアルバイトの方に事情を説明し、時間をずらして早上がりをさせてもらっていました。クリスマスはもちろんですが、お盆やお正月もかなりケーキが売れるので、そういった時期は休めなかったのがとてもキツかったです。またクリスマスはたくさんの予約が入り、また当日にふらりとクリスマスケーキを買いにくる方も大勢います。とても朝から混雑している状況で、また売れ残らないように積極的にお客様に声をかけていくことが求められたので、その対応はとても大変でした。売れ残りは買い取るということはありませんでしたが、せっかくだから売らなくてはという義務感が働いたのだと思いますが、とても精神的にも大変だったと感じます。仕事は立ちっぱなしであり、クリスマス時期はサンタの衣装を着ますが、ペラペラなのでとても寒かったです。

イベントの時期がくると大変です

大学生の頃、地元で人気のケーキ屋で販売のアルバイトをしたことがあります。バイトを始める前はケーキ屋ってとても可愛いし、ケーキに囲まれて仕事ができるなんて楽しそう!なんて思っていたのですが…とてもハードでした。まず覚えることが多い。ケーキの値段や味の特徴、箱の詰め方、リボンの巻き方、焼き物の種類、ご進物の包装の仕方…などなど。そしてケーキは落としてしまったら終わりなので取り扱いにとても気を使います。賞味期限のシールもケーキ・プリン・焼き物によって違ったり。とにかく全てにおいて細かいのです!繊細なお菓子なので仕方がありませんが、細かい作業が苦手な私には苦痛でした。そして何より大変だったのがイベントの時です。ケーキ屋さんが最も忙しくなるのがクリスマスなのですが、その他にもバレンタイン、ホワイトデー、ひな祭り、子どもの日、母の日、ハロウィン…。この辺りのイベントの時は目が回るような忙しさでした。バイトなのに一日10時間くらい働くなんてことも。当時お付き合いしている彼氏がいたのですがクリスマス・バレンタインはバイト優先でした。これらのイベントが終わった後は、厨房で働いているパティシエの方も販売をしている私たちも、ぐったり。ケーキ屋で働いている私たちにクリスマスに恋人とデートなんてしている元気はありませんでした。ケーキ屋のバイトは2年ほどで辞めたのですが、辞めてから何年もたった今でも、クリスマスやバレンタインが来るとあの時の忙しさを思い出して憂鬱になりますし、自分がケーキを買いに行く立場でも働いている店員さんたちに労いの言葉をかけたくなるほどです。